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米通信のフェアポイントが破産法申請-債務削減で融資提供者と合意

米通信サービス会社のフェアポ イント・コミュニケーションズは26日、米連邦破産法11条に基づ く会社更生手続きの適用を申請した。ライバル大手のベライゾン・コ ミュニケーションズから購入した固定電話回線により顧客基盤が一気 に6倍以上に拡大したため、円滑な事業の吸収に失敗した。

フェアポイントの発表によると、同社は担保を持つ融資提供者と の間で債務を17億ドル削減する再建計画について合意に達した。同 計画はニューヨーク州マンハッタンの連邦破産裁判所による承認が必 要となる。フェアポイントの資産と負債はともに32億ドル。

同社は08年にベライゾンからメーン州やバーモント州などの固 定電話回線を27億2000万ドルで購入したものの、顧客への請求や受 注システムで問題が発生し、今年上期に2800万ドルのコストを計上。 顧客からの苦情が殺到していた。

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