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経団連会長:不景気脱出と財政規律の道筋を-来年度予算で

日本経団連の御手洗冨士夫会長 (キヤノン会長)は26日、概算要求段階で95兆円を超えた政府の 2010年度一般会計予算案について触れ、「今回の予算編成は特に重要 だ」としたうえで、「不景気から脱出し、自律的回復に戻すことが重 要」と強調。さらに、同時に「財政規律の道筋も示すべきだ」と述べた。 都内の経団連会館で行った定例記者会見で語った。

また同日行われた鳩山由紀夫首相の所信表明演説について、御手洗 会長は「日本の将来を見据えて政治を大きく変えようという意気込みが 伝わってくるメッセージ性の高い所信表明だった」と評価。今後、施政 方針演説で、短期的には雇用対策とセーフティネットの整備、中期的に は具体的な成長の基盤整備を具体的に示すことを求めた。

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