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シンガポール:CO2デリバティブ取引開始か-アジアの拠点目指す

アジア最大の石油取引拠点である シンガポールで、新取引所での二酸化炭素(CO2)排出量取引がスタ ートする可能性がある。シンガポールはアジア太平洋地域のCO2排 出量取引の中心となることを目指しており、その計画の一環。

シンガポール通産省のS・イスワラン上級国務相は26日、シンガ ポールで、ファイナンシャル・テクノロジーズ・グループが年末まで にシンガポール商業取引所の設立を計画していることを明らかにした。 同取引所は商品や通貨、CO2排出権を含むデリバティブ(金融派生 商品)の電子取引プラットホームとなる予定。

シンガポールは、CO2関連プロジェクトの開発業者にインセン ティブを提供することによりCO2排出量取引の拠点となることを計 画している。イスワラン上級国務相によると、同国政府はCO2排出 量取引事業を推進するため優遇税制措置を導入しクリーンエネルギー 工業団地を設置している。

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