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NY原油時間外:3日続落-ナイジェリア武装勢力が休戦を宣言

ニューヨーク原油先物相場は 26日の時間外取引で3営業日続落。3年以上にわたってナイジェリ アの原油生産設備を攻撃していた武装勢力が「無期限休戦」と紛争を 終結させるための交渉を始めることを明らかにした。

原油相場は1バレル=80ドルを割り込んだ。エル・ニーニョ現 象の影響で北半球が暖冬になるとの見方が広がり、今後数カ月間の需 要は抑制されるとの予想が強まった。

ファット・プロフェッツのアナリスト、ニック・ラッファン氏 (シドニー在勤)はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、 「ナイジェリア情勢が原油価格を押し下げる要因になっているのは確 かだろう。北半球の冬にはエル・ニーニョの影響が続く見込みで、気 温はカナダと米国の大半の地域で平年よりやや高く、欧州の非常に限 られた地域で平年を下回るだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限はシ ンガポール時間午前8時16分(日本時間同9時16分)現在、90セ ント(1.1%)安の79.60ドルで推移している。年初来の上昇率は 79%。

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