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民主:参院神奈川、静岡補選に勝利-衆院選の勢い維持(Update1)

参院神奈川、静岡両補欠選挙は 25日投開票が行われ、いずれも民主党の新人候補が自民党候補な どを破って初当選した。9月16日に発足した鳩山由紀夫政権にとっ て初の国政選挙だったが、8月の衆院選で民主党が圧勝した勢いが なお維持されていることを裏付けた。

民主党の石井一選挙対策委員長は「民主党に対する期待、鳩山 内閣に対する評価というものがこのような形で現れたのではないか」と 語った。 石井氏の発言場面は26日未明のNHKニュースで放映さ れた。

両補選の勝利で民主党の参院(定数242)での勢力は江田五月 議長を含めた単独で115議席に到達。これに国民新党、新党日本を 加えると121議席、江田氏を除いた院内統一会派としては120議席 となる。

神奈川は衆院選に出馬し、当選した浅尾慶一郎氏(みんなの 党)、静岡は7月の同県知事選に立候補して落選した坂本由紀子前 自民党参院議員の辞任に伴う補選。神奈川は民主新人で団体役員 の金子洋一氏(47)が、静岡は民主新人で医師の土田博和氏(59)が それぞれ自民党の新人を破って初当選した。金子氏は内閣府(旧経 済企画庁)出身の官庁エコノミスト。

投票率は神奈川が28.67%、静岡が35.64%。任期はいずれも来 年7月25日まで。

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