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ドバイが65億ドルのMTNプログラム-昨年6月以来の海外起債へ

ドバイ首長国政府は、65億ド ル(約5960億円)規模のミディアム・ターム・ノート(MTN) プログラムを設定した。同国政府は2008年6月以降で初めてとな る海外での起債を計画している。

25日のマーケティング会議に出席した投資家2人によれば、 早ければ来週にもイスラム債(スクーク)とイスラムの金融規制適 用外の債券が起債される可能性がある。今回の起債は、政府系企業 支援のため政府が公表した200億ドル規模のドバイ金融支援基金 の一環として行う100億ドルの資金調達プログラムとは別のもの となる。

金融サービスと観光のハブ(拠点)への発展を目指し、ドバイ 政府と政府系企業は800億ドルを借り入れた。世界の信用市場の 機能がまひ状態に陥り、ドバイが抱える債務の一部が返済不能にな る恐れがあるとの懸念が高まっている。

起債に向けた会議はドバイ・イスラミック・バンクと三菱UF Jセキュリテーズインターナショナル、スタンダード・チャーター ド、UBSが手配した。

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