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米ガリオン事件:有力情報提供者は01年に有罪判決-インテル元社員

米ヘッジファンド大手ガリオ ン・グループによる総額2000万ドル(約18億4000万円)規模のイ ンサイダー取引事件で、有力情報提供者となっている米インテルの元 従業員ルーミー・カーン氏が、ガリオンに非公開情報を提供した罪で 2001年に有罪判決を受けていたことが23日、分かった。

01年2月28日の刑事告訴状によると、カーン氏は98年3月、 ガリオン側の求めに応じ、当時所属していたインテルのマイクロプロ セッサー(MPU、超小型演算処理装置)の受注状況や料金体系、販 売データに関する情報をガリオンにファクス送信したという。同氏は 01年4月、1件の有罪を認めた。

5月にカリフォルニア州の自宅を売却したカーン氏の所在地は特 定できなかった。インテルの広報担当チャック・マロイ氏は、同社は コメントを控えると述べた。

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