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中国建設銀行の7-9月:18.6%増益-融資増が寄与

時価総額で世界2位の銀行、中国 建設銀行が23日発表した2009年7-9月(第3四半期)決算は、純 利益が前年同期比18.6%増と2四半期連続の増益となった。政府の景 気刺激策に伴う新規融資の増加が寄与した。

香港証券取引所に提出した資料によれば、純利益は303億元(1 株当たり0.13元)と、前年同期の256億元(同0.11元)から増加し た。ブルームバーグが集計したアナリスト6人の予想平均(298億元) も上回った。

BOCOMインターナショナルのアナリスト、リ・シャンシャン 氏(北京在勤)は建設銀の決算発表前に、同行は融資の伸びの抑制に 動き出したが、融資の収益性向上が伸び鈍化を補う可能性があると指 摘。「収益は回復軌道に乗っている。中国人民銀行(中央銀行)が利上げ を開始すれば収益性は一段と改善し、成長が加速する公算が大きい」 との見方を示した。

建設銀の今年1-9月の新規融資は8796億元(約11兆8100億円) と、年初から23.8%増加した。一方、不良債権比率は9月末時点で

1.57%と、3カ月前の1.71%から低下している。

--Luo Jun. Editors: Joost Akkermans, Philip Lagerkranser

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 関根裕之 Hiroyuki Sekine +81-3-3201-7850 hsekine@bloomberg.net Editor: 東京 笠原文彦 Fumihiko Kasahara +813-3201-3761 fkasahara@bloomberg.net 記事に関する記者への問い合わせ先: Luo Jun in Shanghai at +8621-6104-7021 or jluo6@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Philip Lagerkranser at +852-2977-6626 or lagerkranser@bloomberg.net

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