NY原油(30日):急反発、70ドル台-ガソリン在庫減で買いが膨らむ

ニューヨーク原油相場は急反発し、 バレル当たり70ドル台に戻した。午前に発表された米エネルギー省の 在庫統計で、ガソリンが予想外に減少したのが買いを誘った。

同統計によると、25日までの1週間にガソリンは166万バレル 減少して2億1150万バレル。ブルームバーグがまとめた予想では 100万バレルの増加が見込まれていた。

ニューエッジUSAのエネルギー調査責任者、アントワーヌ・ア ルフ氏は「ガソリンは過去数週間、価格面で打撃を受けていた。今日 の在庫統計はある程度、ガソリンの支援材料だ。ガソリンに連れて原 油も上昇するだろう。この日はガソリン主導の展開だったと言えよ う」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物11月限は前 日比3.90ドル(5.85%)高の1バレル=70.61ドルで終えた。

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