エルピーダ:公的支援に伴う融資の4割、440億円を借り入れ

DRAM専業メーカーのエルピー ダメモリは30日、6月末に公的資金注入を認められた際に決まってい た融資の4割に当たる440億円が同日付で実行されたと発表した。残 り660億円は来年3月末に実施予定。

今回の融資の内訳は、三菱東京UFJ銀行や住友信託銀行など14 の金融機関からの協調融資が400億円で、日本政策投資銀行からの借 り入れが40億円。6月末の支援決定時に定まった枠組みでは、協調融 資1000億円と政投銀融資100億円のほか、日本政府が300億円、台湾 当局が200億円程度の出資を、それぞれ実行することになっていた。

公的支援が2012年3月末までの事業再生計画を認定して行われ る関係から、融資1100億円の返済期限も12年4月2日。1000億円の 協調融資は10年9月末から半年ごとに9分の1ずつ、最終期限には3 分の2を返済予定。政投銀融資の返済は満期一括。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE