ECB:2回目の1年物資金入札の応札額は752億ユーロ

欧州中央銀行(ECB)は30日、 2回目の1年物資金入札の結果を公表した。応札額は752億ユーロだ った。ECBは最低応札金利である1%で全額を供給する。

発表によると、応札したのは589行だった。融資は10月1日に実 行される。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査で は16人の中央値で、供給額が1375億ユーロと予想されていた。

ECBは信用逼迫(ひっぱく)解消に向け6月に1年物資金入札 を導入。6月の供給額は過去最高の4420億ユーロだった。

ECBの大量供給が奏功し、ユーロ圏の短期金融市場金利は低下 している。ユーロ翌日物無担保金利加重平均(EONIA)は0.35% と、年初の2.2%から低下。3カ月物の欧州銀行間取引金利(EUR IBOR)は今週、過去最低の0.74%を付けた。1年前は5.24%。

ECBは12月15日に3回目の1年物オペを実施する。

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