ロシアのノリリスク:ニッケル輸出に対する課税、来年から再開も

ロシア最大の鉱山会社、ノリリス ク・ニッケルのウラジミール・ストジャルコフスキー最高経営責任者 (CEO)は30日、同国政府がニッケル輸出に対する5%の課税を来 年から再開するとの見通しを示した。

ストジャルコフスキーCEOはモスクワでの投資会議でインタビ ューに応じ「以前の関税が10年に再導入される見込みだ」と語った。

ロシア当局がウェブサイトに29日掲載した声明によれば、5%の ニッケル税が12月1日から課される可能性がある。ロシアは今年1月、 価格急落を受けて、5%のニッケル税と10%の銅陰極に対する課税を いずれも廃止した。それ以来、相場は反発している。

ストジャルコフスキーCEOはこの日、「銅生産コストは極めて高 く、政府は税の再導入を急ぐべきではない」との見解を示した。

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