三菱マテ:焼結部品事業の合弁解消-今期特損40億円(Update1)

銅精錬国内3位の三菱マテリアルは 30日、オーストリアのプランゼー・ホールディング社と折半出資で始 めた焼結部品の合弁事業を解消することで合意したと発表した。合弁解 消により三菱マテは連結で約40億円の特別損失を計上する。

発表資料によると、焼結部品は自動車部品になどに使用される金属 製品で、両社は2005年に合弁事業を始めた。しかし、昨年の世界同時 不況以降、自動車産業の環境が激変。柔軟かつ迅速な意思決定をするた め、合弁を解消することにした。

合弁解消後は、日本、マレーシアの事業を三菱マテ側が引き継ぎ、 欧州、米国、中国の事業をプランゼー側が引き継ぐ。合弁解消期日は 09年12月1日付だが、三菱マテの特損は10年3月期の第2四半期に 計上する。ただ、これに伴う業績予想の修正はないという。

--取材協力:東京 Editor: Fukashi Maruta, Tetsuki Murotani

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