ホンダ:四輪と二輪の電動車を世界初公開へ-東京モーターショー

国内2位の自動車メーカー、ホン ダは30日、10月23日から開催される東京モーターショーの出展概要 を発表した。それによると、四輪車と二輪車を初めて同じスペースに展 示、電気モーターで駆動するコンセプトカーを四輪、二輪とも世界初公 開する。さらに四輪ではエンジンとモーターを併用するハイブリッド車 を主軸とした展示内容となる。

電気自動車「EV-N」は全長が2860ミリと軽自動車よりも短い ものの、シート下に電池を搭載することなどにより大人4人が乗れる室 内空間を確保している。ホンダが1970年代前後に販売した軽自動車 「N360」を思わせる台形デザインも特徴の一つ。

電動二輪車は、日本では主に新聞配達など商用に多く使われてい るケースが多い「スーパーカブ」タイプの「EV-Cub」と、スクー タータイプの「EVE-neo」をそれぞれ出展する。

このほか、四輪車ではホンダが最も有効な環境対応手段の一つと しているハイブリッド車2モデルを世界初公開する。このうち、「CR -Z CONCEPT 2009」は来年2月の市販化を計画。排気量 1500CCエンジンとモーターを組み合わせるとともに、ハイブリッド車 で初となる6速手動変速機を搭載するのが特徴。

もう一つは6人乗りのハイブリッド車「SKYDECK」。前席 側ドアは跳ね上げ式、後席はスライドドアをそれぞれ採用、3列目シー トを床下に収納することで広い荷室を確保できるのも特徴。

--取材協力:萩原ゆき Editor:Hideki Asai、Takeshi Awaji

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