イオンモル株反落、SCの既存店売り上げ低迷で利益伸び

イオンのデベロッパー子会社であ るイオンモール株が前日比4.4%安の1856円と急反落、一昨日付けた およそ2カ月半ぶり安値に並んだ。ショッピングセンター(SC)の専 門店の既存店売上高が低迷、足元の利益が伸び悩み傾向にあり、業績先 行き不透明感からの売りが増加した。

会社側が29日に発表した第2四半期(2月21日-8月20日)決 算によると、連結営業利益は前年同期比2.3%増の167億8200万円。 通期計画(395億円)に対する進ちょく率は42%。

三菱UFJ証券の小澤公樹アナリストは29日付のリポートで、既 存45SCの専門店売上高が前年同期比2.8%減と苦戦した結果、営業 利益は会社計画を8億円下回ったと指摘。「既存SCの増床・リニュー アルはあるものの、9月(20日締め)も専門店売上高が前年同月比

3.5%減と、通期売上計画達成に向けて厳しいスタートとなった」との 見方を示している。

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