米シティ:売却目指す消費者金融部門の7支店閉鎖-ミシガン州などで

米銀シティグループが売却準備を 進める消費者金融部門シティファイナンシャルで、少なくとも計5支 店がミシガン州とイリノイ州で既に閉鎖され、今週には新たに2支店 も追加されることが分かった。同行広報担当のマーク・ロジャーズ氏 が明らかにした。

同氏によると、今週閉鎖されるのはミシガン州ラピアとイリノイ 州オーロラの支店。口座や大半の従業員は近隣の支店に移転するとい う。6月現在で、シティは消費者金融で計2332支店を国内とカナダ、 プエルトリコに抱えていた。

ロジャーズ氏は電子メールでの発表資料で「業務上の効率を考え、 当行はコスト削減で地域内のオフィスを統合させることがある。従業 員や顧客にできるだけ影響を及ぼさない方法での統合を試みている」 と説明した。

シティファイナンシャルはシティのビクラム・パンディット最高 経営責任者(CEO)が1月に売却か縮小ないし再編する意向を示し た少なくとも8事業の一つ。同CEOは今月、現在の市場環境での同 部門売却は不可能だとして、景気改善の際に「良好な買収提案」を受 けられるようにシティが管理していると投資家に説明している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE