NY銅先物:ほぼ変わらず-ドル高で投資家のヘッジ需要が後退

29日のニューヨーク銅先物相 場はほぼ変わらず。ドル高に伴い、インフレに対するヘッジ手段と して商品を購入する投資家の需要が後退した。

主要6通貨のバスケットに対するドル指数は一時、ほぼ3週間 ぶりの高値水準まで上昇した。一部のトレーダーは資産価値を維持 するためドル安の際には商品を購入する。先週はドルが0.5%上昇 する中、銅は1.6%値下がりした。

MFグローバルのアナリスト、エドワード・メイア氏は29日 付のリポートで、ドル高が「軟調さの主因」と述べた上で、「一両日 は弱い地合いが続くだろう」との見方を示した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅 先物相場12月限終値は前日比0.2セント高の1ポンド=2.729ド ル。一時は1.5%下げる場面があった。

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