米マイクロン6-8月期:赤字幅縮小-半導体価格が回復

米半導体メモリー最大手、マイ クロン・テクノロジーが29日発表した2009年6-8月(第4四半 期)決算は、赤字幅が前年同期比で縮小した。業界の供給過剰が和 らぎ、製品価格が持ち直したことが追い風となった。

第4四半期の純損益は8800万ドル(1株当たり10セント)の 赤字となった。前年同期は3億4400万ドル(同45セント)の赤字。 ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は1株当たり19セント の赤字だった。

企業破たんや工場閉鎖が相次いだことを背景に、半導体メモリ ー業界の供給過剰が緩和し、価格が上昇して生産コストの水準に近 づいた。

この日の株式市場でマイクロンの株価は前日比4セント安の

8.40ドルで通常取引を終了。年初来の上昇率は3倍強に達してい る。

第4四半期の売上高は前年同期比10%減の13億ドルと、アナ リスト予想の12億8000万ドルを上回った。

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