PIMCOのグロス氏:期間の長い米国債を購入、デフレ懸念再燃で

債券ファンド最大手、米パシフ ィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のビル・グ ロス共同最高投資責任者(CIO)は29日、デフレ懸念が再燃する なか、ここ数週間は期間の長い米国債を購入していると明らかにした。

グロス氏はブルームラジオとのインタビューで、米連邦準備制度 理事会(FRB)が機関債の買い取りペースを緩めていることを背景 に、「住宅ローン担保証券を米国債と交換した」と表明した。

PIMCOのウェブサイトによると、グロス氏は運用資産1775 億ドルの「トータル・リターン・ファンド」に占める政府債の割合を 7月の25%から44%に引き上げた。これは2004年8月以来の高水 準。一方、住宅ローン担保証券の比率は47%から38%に減らした。

原題:Pimco’s Gross Is Buying Treasuries Amid

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