カタール:独VWへの出資比率引き上げも-ポルシェとの統合完了後

カタール投資庁(QIA)のフ セイン・アブドラ理事は29日、ドイツの自動車メーカー、フォルク スワーゲン(VW)による高級スポーツ車メーカー、ポルシェの統合 が完了した後、VWへの出資比率を引き上げる可能性があることを明 らかにした。

アブドラ理事はドーハでインタビューに応じ、VWとポルシェの 統合後に追加出資を計画しているかとの質問に対し「その機会が与え られれば、するつもりだ」と述べた。

VWとポルシェの先月の経営統合合意の一環として、カタールは、 ポルシェの議決権付き株式10%のほか、VW株式の17%を購入でき る権利であるオプションを保有している。

8月14日の発表によれば、QIAのフォルクスワーゲンとポル シェへの投資額は70億ユーロ(約9160億円)に上る。アブドラ理 事はこの日、統合後の新会社の取締役会に2名指名することを望んで いると語った。

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