中国株(午前):上海総合指数、3日続落-証券と航空株が安い

29日午前の中国株式市場で、上海 総合指数は3営業日続落。1週間余りにわたる連休を控えて取引が減 少し、原油相場が大幅上昇するなかで証券と航空株を中心に下げてい る。

時価総額で国内最大級の証券会社、中信証券(Citic証券、 600030 CH)と海通証券(600837 CH)は1%を超える値下がり。28日 の上海、深セン両取引所の出来高が今年最低となったことが影響した。 原油相場の3営業日続伸で、航空大手の中国国際航空(601111 CH)と 中国南方航空(600029 CH)も1%強下げている。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現 在、前日比25.18ポイント(0.9%)安の2738.34。上海、深セン両証 取のA株に連動しているCSI300指数は同0.7%安の2953.32。

金元比聯基金管理のラリー・ワン副最高投資責任者(CIO、上 海在勤)は、「1週間余の連休を前に、多くの投資家がリスク投資を縮 小している」と説明した。両取引所とも10月1日から8日まで休場と なる。

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