台湾:液晶パネル、半導体企業も中国資本への開放検討-経済部高官

台湾当局が、台湾の薄型パネルと 半導体企業に対する中国からの出資の可否について検討を進めている ことが分かった。台湾経済部(経済産業省に相当)高官の黄憲琳氏が 29日に電話インタビューで明らかにした。

黄氏はまた、台湾の液晶ディスプレーや半導体メーカーによる中 国での工場建設や中国本土の事業への出資容認についても検討してい ると述べた。

同氏は「世界的な潮流と競争を考慮し、台湾の薄型パネルと半導 体企業の中国との提携について熟考している」と語った。決定が下さ れる時期については言及を控えた。

台湾経済部の施顔祥部長は16日、中国からの投資制限措置を一段 と緩和する計画を当局が見直すと表明。台湾当局は6月、100の産業 分野やプロジェクトを中国資本に開放すると発表したが、半導体と液 晶ディスプレー、通信は対象外としていた。

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