東芝:半導体分社の開発技術者を再配置、200人を工場に-効率化で

半導体国内最大手の東芝は研究開発 効率化の一環として、人員の大量再配置を行う。具体的には横浜市にあ る半導体分社の技術者1200人のうち、200人を国内3工場に振り向け、 基礎研究を手掛ける500人を川崎市にある本社組織に移す。

29日付の日本経済新聞朝刊の報道を確認する形で、広報担当の持 田博子氏が明らかにした。持田氏によると、生産現場への200人配転は 7月に開始しており10月1日完了予定。行き先は大分、四日市、姫路 の3工場。横浜から川崎への500人の異動は10月1日付。

東芝は8月5日の経営方針説明会で、2009-11年度の半導体など 電子デバイスの研究開発費を4000億円と、06-08年度実績の5129億 円から22%減らす計画を示していた。再配置に合わせ、半導体分社内 にある試作用の製造装置も300台から100台に減らす。

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