スタンレー株が反発、自動車用照明やLED回復で一転営業増益に

自動車用ヘッドライトなどの製造 を手掛けるスタンレー電気の株価が買い気配で始まり、取引成立後は

2.7%高の1817円と反発。主力の自動車用照明やPC向けLED製品 の回復などを背景に、今期(2010年3月期)の業績予想を28日に上 方修正した。本業の利益水準を示す連結営業利益が一転して増益になる 見通しとなり、業績安心感から買いが優勢となった。

スタンレーの今期営業利益は、前期比0.5%増の235億円になり そう。従来予想は同15%減の200億円だった。世界各国の景気刺激策 の効果により、同社の収益動向を左右する自動車市場やエレクトロニク ス市場で市況が回復傾向にあることが寄与。グループ全体で取り組む生 産性の向上や経費削減施策も、グローバルで着実な成果を上げている。

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