元HSBCバンカーの妻、殺害の1週間前に離婚切り出す-愛人が証言

英銀HSBCホールディングスで 投資運用責任者を務めていたニール・エラーベック被告が妻のキャサ リンさんを殺害した罪に問われているロンドンでの裁判で、絞殺され る1週間前にキャサリンさんが離婚を切り出していたことが分かった。 キャサリンさんの愛人の1人、パトリック・マックアダム氏が28日、 陪審に証言した。

エラーベック夫妻の子どもたちのテニスコーチをしていたマック アダム氏はまた、1年余りにわたって同氏と不倫関係にあったキャサ リンさんがしばしば離婚を口にしていたことも明らかにした。

12人の陪審員を前にマックアダム氏は、事件前の「週末に彼女は 離婚を切り出したと話していた。悲惨な週末で、夫婦の関係はひどく 悪化したとも話していた」と証言した。

HSBCの資産運用部門でグローバル流動性業務を担当していた エラーベック被告は、キャサリンさんの遺体が夫妻のロンドンの自宅 で発見された数日後の昨年11月17日に逮捕された。検察側は、マッ クアダム氏を含む2人の男性と妻との関係を知った被告が首を絞めた と主張したが、被告は殺害を否認している。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE