インフレ抑制に伴い米国債利回りは低下へ-ゴールドマン見通し

米ゴールドマン・サックス・グ ループの主任金利ストラテジスト、フランチェスコ・ガザレリ氏は、 インフレの抑制に伴い10年物米国債利回りは現在の取引レンジを下 回る水準まで低下する可能性があるとの見方を示した。

ガザレリ氏は28日、ロンドンから顧客向けに行ったウェブプレ ゼンテーションで、同社調査の回答者は、物価の低下を背景に「イン フレを懸念すべきではない」と感じていることが明らかになった。

ガザレリ氏は、10年債利回りは同社見通しの下限である3.25% まで下げ、そこからさらに低下する可能性があるとの見方を示した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたプライマリーディーラー(政府 証券公認ディーラー)の予想中央値は、10年債利回りは3.36%と、 ほぼ変わらずの水準で09年を終えた後、2010年半ばまでに

3.65%まで上昇すると見込まれている。

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