グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】

アジア・オセアニア各株式市場 の動きは以下の通り。

【香港株式市況】

香港株式相場は下落。不動産相場の回復が終わりに近いとの観 測や新規株式公開(IPO)による需給悪化懸念を背景に、ハンセン 指数は3週ぶり安値で引けた。

香港の不動産会社、サンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)は 3%安。香港金融管理局の25日の発表によると、香港の8月の住宅 ローン承認は前月比8.2%減だった。

段ボール紙製造で中国最大手の玖龍紙業(2689 HK)は、米国 の耐久財受注や新築住宅販売の指標を嫌気して4.1%下げた。マカオ でカジノを運営するメルコ・インターナショナル・デベロップメント (200 HK)は同業他社の上場を来週に控え8.2%安。

ハンセン指数は前週末比435.99ポイント(2.1%)安の

20588.41と、4日以来の安値で終了した。ハンセン中国企業株(H 株)は2.5%下落し11752.65。

【中国株式市況】

中国株式相場は、上海総合指数が約4週間ぶりの安値に下落。資 源関連株や金融株を中心に軟調だった。金属相場安が嫌気されたこと に加え、国慶節の長期休暇を前にリスク回避の動きが広がった。

銅生産で国内最大手の江西銅業(600362 CH)と産金大手の中 金黄金(600489 CH)はともに5%を超える下落率となった。中国 工商銀行(601398 CH)は約6週間ぶりの大幅安。同国保険最大手 の中国人寿保険(601628 CH)は3.3%安だった。中国株式市場は 10月1-8日が休場。

フォーチュンSGAMファンド・マネジメントのガブリエル・ゴ ンダード副最高投資責任者(CIO)は、「国慶節の長い連休を控え、 ここ3営業日は神経質な展開となるだろう」と予想した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前営業日比75.32ポイント(2.7%)安の

2763.53と、9月2日以来の安値となった。上海、深セン両証取の A株に連動しているCSI300指数は同2.8%安の2972.64。

【インド株式市況】

28日のインド株式市場はヒンズー教のダシャーラーの祭日で休 場。取引は29日に再開される。

【オーストラリア株式市況】

ASX200指数は前週末比35.9ポイント(0.8%)安の

4677.4。

【韓国株式市況】

韓国総合株価指数は前週末比15.93ポイント(0.9%)安の

1675.55。

【台湾株式市況】

加権指数は前週末比60.61ポイント(0.8%)安の7284.61。

【シンガポール株式市況】

ST指数は前週末比33.57ポイント(1.3%)安の2629.25。

【マレーシア株式市況】

FTSEブルサマレーシアKLCI指数は前週末比11.44ポイ ント(0.9%)安の1205.95。

【タイ株式市況】

SET指数は前週末比12.69ポイント(1.8%)安の708.88。

【インドネシア株式市況】

ジャカルタ総合指数は前週末比46.76ポイント(1.9%)安の

2397.83。

【フィリピン株式市況】

フィリピン総合指数は前週末比36.69ポイント(1.3%)安の

2784.65。

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