中国株(終了):下落、上海総合指数4週ぶり安値-資源、金融株軟調

中国株式相場は、上海総合指数 が約4週間ぶりの安値に下落。資源関連株や金融株を中心に軟調だっ た。金属相場安が嫌気されたことに加え、国慶節の長期休暇を前にリ スク回避の動きが広がった。

銅生産で国内最大手の江西銅業(600362 CH)と産金大手の中金 黄金(600489 CH)はともに5%を超える下落率となった。中国工商 銀行(601398 CH)は約6週間ぶりの大幅安。同国保険最大手の中国 人寿保険(601628 CH)は3.3%安だった。中国株式市場は10月1 -8日が休場。

フォーチュンSGAMファンド・マネジメントのガブリエル・ゴ ンダード副最高投資責任者(CIO)は、「国慶節の長い連休を控え、 ここ3営業日は神経質な展開となるだろう」と予想した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は、前営業日比75.32ポイント(2.7%)安の

2763.53と、9月2日以来の安値となった。上海、深セン両証取のA 株に連動しているCSI300指数は同2.8%安の2972.64。

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