香港株(終了):3週ぶり安値-上場での需給悪化や不動産市況を懸念

香港株式相場は下落。不動産相場 の回復が終わりに近いとの観測や新規株式公開(IPO)による需給 悪化懸念を背景に、ハンセン指数は3週ぶり安値で引けた。

香港の不動産会社、サンフンカイ・プロパティーズ(16 HK)は3% 安。香港金融管理局の25日の発表によると、香港の8月の住宅ローン 承認は前月比8.2%減だった。

段ボール紙製造で中国最大手の玖龍紙業(2689 HK)は、米国の耐 久財受注や新築住宅販売の指標を嫌気して4.1%下げた。マカオでカ ジノを運営するメルコ・インターナショナル・デベロップメント(200 HK)は同業他社の上場を来週に控え8.2%安。

ハンセン指数は前週末比435.99ポイント(2.1%)安の20588.41 と、4日以来の安値で終了した。ハンセン中国企業株(H株)は2.5% 下落し11752.65。

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