8月米耐久財受注:前月比2.4%減少、除輸送機器横ばい

米商務省が25日に発表した8 月の米製造業耐久財受注額は前月比で2.4%減と、今年1月以来の 大幅減。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト調査で は0.4%増が見込まれていた。前月は4.8%増と速報値の4.9%増か ら修正された。

一方、8月の変動の大きい輸送用機器を除く受注は前月比ほ ぼ変わらずだった。予想では1%増が見込まれていた。

消費者の買い控えや過剰設備を背景に、今後数カ月間は企業の設 備投資は見送られると予想される。

設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注は8 月に0.4%減少(前月は1.3%減)した。国内総生産(GDP)の 算出に使用される同項目の出荷は1.9%減と、今年4月以来の大幅 減だった。

新規受注を項目別にみると、民間航空機は前月比42%減、前月 は98%の増加だった。航空機器メーカー世界2位のボーイングが8月 に獲得した受注は32機、前月の44機から減少した。

自動車・同部品は0.4%増、前月の1.6%増から伸びが鈍化した。

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