インド株(終了):センセックス指数、下落-景気回復足踏みを懸念

インド株式相場は下落。センセ ックス30種株価指数は1週間ぶり安値を付けた。世界経済の回復に は従来予想されていたよりも時間がかかるとの懸念が広がったことを 受け、資源株とソフトウエア輸出銘柄が下げた。

産銅でインド最大手のスターライト・インダストリーズは1.2% 安。在庫増加に伴う需要減退への懸念から、上海市場の銅相場が下落 したことがきっかけ。

国内最大のソフトウエア企業、タタ・コンサルタンシー・サービ シズは2.5%下落。インドのソフトウエア企業にとって最大市場であ る米国の8月の中古住宅販売件数が失望する内容だったことが売りを 誘った。

ボンベイ証券取引所のセンセックス指数は前日比88.43ポイン ト(0.5%)安の16693.00で終了。週間ベースでは0.3%下げた。

スターライト(STLT IN)の終値は750.25ルピー、タタ・コ ンサルタンシー(TCS IN)は587.40ルピー。

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