元HSBCバンカーが妻を絞殺、浮気突き止め-ロンドンで公判開始

英銀HSBCホールディングスで 投資運用責任者を務めていたニール・エラーベック被告が妻を殺害し た罪に問われている英国の裁判で、検察側は妻と2人の男性との関係 を知った被告が妻の首を絞めたと主張した。

同被告はHSBCの資産運用部門でグローバル流動性業務を担当 していた。エド・ブラウン検察官はロンドンの中央刑事裁判所で、被 告も妻以外の女性と不倫関係にあり、離婚に備えて銀行から10万3000 ポンド(約1500万円)余りを引き出していたと述べた。

エラーベック被告は昨年11月、妻のキャサリンさんの遺体が夫妻 のロンドンの自宅で発見された数日後に逮捕された。英紙デーリー・ テレグラフと英BBC放送によれば、被告は罪を否認している。

検察によると、被告は妻の電話と携帯電話のメッセージを盗聴・ 盗視し、2人の男性との浮気を突き止めた。相手の1人は息子のテニ スのコーチだったという。夫妻は結婚15年で、2人の子供がいる。

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