原油相場:10年初めまでに80ドルに上昇へ-バーンスティーン

投資・調査会社サンフォード・ C・バーンスティーンは、原油相場が2010年初めまでに1バレル当 たり80ドルに上昇するとの見通しを示した。米国での天然ガス生産 の減少によりガス相場は上昇する可能性が高いと予想している。

ニール・マクマホン氏らアナリストは24日の投資家向け文書で、 石油輸出国機構(OPEC)非加盟国からの原油供給が年内に減少す るとの見方を示した。

アナリストらは「この傾向が明らかになると同時に需要が回復 すれば市場の需給は再び引き締まり、原油相場上昇の支援材料になる はずだ」と指摘。原油・ガス相場上昇の恩恵を受けるとみられる企業 として、英タローオイルやケアン・エナジー、BGグループを挙げた。

アナリストらは天然ガスについて、需要は10年にかけて拡大す るにもかかわらず、テキサス州を含めた米国での生産は減少すると見 込んでいる。

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