NY金:大幅安、ドル反発で代替投資需要が後退-終値998.90ドル

ニューヨーク金先物相場は約2 カ月ぶりの大幅安。ドルの反発を受けて代替投資先としての金の需要 が後退し、1オンス=1000ドルを割り込んだ。

主要6通貨のバスケットに対するICEのドル指数は1年ぶり の低水準から上昇。金は年初から前日までに15%上昇した一方、ド ルは同時期に6.5%下げている。

プロスペクター・アセット・マネジメントのレナード・カプラン 社長は、「ドルが上昇し始めているため、かなりの金が売られてい る」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比15.50ドル(1.5%)安の1オンス=998.90ドルで 取引を終了した。中心限月としては7月8日以降で最大の下げ幅とな った。

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