ソニーもPSP国内初値下げ、1万6800円とDSiより安く

ソニー・コンピュータエンタテイン メント(SCE)は24日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポー タブル(PSP)」の国内希望小売価格を10月1日から3000円引き下 げ1万6800円とすると発表した。2004年12月の発売以来、国内では 初の値下げ。任天堂の携帯ゲーム機「DS」最新型を下回る価格設定で 若年層などへの浸透を図る。

24日に千葉・幕張メッセで、展示会「東京ゲームショウ」が開幕 したのに合わせて発表した。同日午前には任天堂が家庭用ゲーム機「W ii(ウィー)」の初値下げを発表しており、ソニーと任天堂の両雄が 年末商戦に向けて値引き合戦を繰り広げた形。

PSPの新価格は、昨年11月に任天堂が発売した「DSi」の1 万8900円を下回る。それ以前の機種「DS Lite」は同額の1万 6800円。

SCEは07年4月に、欧米でPSPを初めて値下げ。米国で30 ドル引き下げ169ドル、欧州で30ユーロ下げて169ユーロとしていた。

同社はまた、家庭用ゲーム機「プレイステーション3」向けとして 10年春に、センサーを使って位置を感知できる専用コントローラーを 発売すると発表した。別売のカメラ機器と組み合わせて使えば、ゲーム を体感的に遊べるという。

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