NY金(23日):取引終了後に上昇、FOMC発表後のドル下落で

ニューヨーク金先物相場は取引 終了後の時間外取引で上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)会合が 低金利政策を維持する意向を示唆したことから、ドルが下落。代替投 資先としての金の魅力が高まった。

金は年初から前日までに15%上昇し、過去最高値に接近した。一 方、同時期にドルは対ユーロで5.9%下げている。

インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズのヘッドディ ーラー、フランク・マギー氏(シカゴ在勤)は「金はドル安に下支え されている。市場では、欧州中央銀行(ECB)がFRBよりも先に 利上げに動くとみられている」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比1.10ドル(0.1%)安の1オンス=1014.40ドルで 取引を終了した。FOMCが声明を発表した後の午後2時42分現在は、 1オンス=1017.90ドルで推移している。

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