仏アレバ、送配電部門に東芝などから3件の買収案-40億ユーロ未満

原子炉建設最大手の仏アレバは、 送電・配電部門に対し3件の買収案提示を受けた。買収額はいずれも 40億ユーロ(約5400億円)未満。売却に詳しい3人の関係者が明ら かにした。

交渉が非公開として匿名を条件に応じた同関係者によると、米ゼ ネラル・エレクトリック(GE)がCVCキャピタル・パートナーズ と提携して買収案を提示したほか、東芝も単独で買収を持ちかけた。 さらに国内重電大手アルストムと、受配電・制御機器大手シュナイダ ーエレクトリックが共同買収案を示した。

アナリストらはアレバの送電・配電部門の価値は42億5000万 ユーロと見積もっていた。アレバおよびGEの広報担当はコメントを 避けた。アルストムとシュナイダーエレクトリック、東芝の広報担当 からのコメントは得られていない。

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