NY原油(22日):4日ぶりに上昇、ドル安でヘッジ需要-71.55ドル

ニューヨーク原油相場は反発。ド ルが下落したことを受け、インフレヘッジとしての需要が増大し、4 日ぶりに上昇した。

原油相場は前日比で一時3.1%高。ドルが対ユーロで1ユーロ=

1.4821ドルと、23日以来の安値まで下落したことが背景。アジア最 大のエネルギー消費国、中国の原油の純輸入量は8月に18%増加し 1792万トンと、過去2番目の高水準となった。

トラディション・エナジー(コネティカット州スタムフォード) の市場調査ディレクター、アディソン・アームストロング氏は「ドル 大幅安に対する反応以外の何物でもない」と指摘。「前日はドルが上 昇し、原油がバレル当たり2ドル以上値下がりした。この日はドルが 対ユーロで1年ぶり安値となり、原油相場は見ての通りだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は前日 比1.84ドル(2.64%)高の1バレル=71.55ドルで終了した。

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