ロシアは来年にWTO加盟する公算も、米通商代表が示唆-第1副首相

ロシアのシュバロフ第1副首相 によれば、カーク米通商代表部(USTR)代表は、ロシアが早けれ ば2010年にも世界貿易機関(WTO)に加盟できる可能性を示唆し た。

シュバロフ第1副首相は21日、訪問先のワシントンで、「カー クUSTR代表との今朝の連絡で、われわれが皆で取り組めば、ロシ アの加盟が来年にも達成できるとの感触を持った」と述べ、ロシアは 「可能な限り早く」WTOに加盟することを望んでいると付け加えた。

プーチン首相は今年6月、ベラルーシとカザフスタンとの関税同 盟としてWTOへの加盟を目指す方針を明らかにしていた。これに対 し、ロック米商務長官は「機能しない上に、受け入れ難い」と評した。

シュバロフ第1副首相は、ベラルーシ、カザフスタンと同条件で 同時にWTOに加盟するのが依然、ロシアの方針であると表明しなが らも、その場合ロシアの加盟が「若干」遅れる可能性があると発言。 首脳らが方針を転換する可能性もあると語った。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE