高利回り債買いは「ばかげた」行為になり始めている-シティグループ

投資家は信用力の低い発行体の社債 を自制することなく購入していると、米シティグループは指摘する。

シティのアナリスト、ジョン・フェン氏とジェーソン・ショープ氏 は18日付のリポートで、高リスク・高利回り債のスプレッド(国債と の利回り格差)が2週間で80ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 縮小し、18日までの週には13社が65億ドル以上を起債したと指摘。

その上で、投資家が利回りを追求することは理解できるが、「これ は若干、ばかげた状態になりつつある」と記述。さらに、最近の起債で は価格設定がより強気になっていることが不安材料だと指摘した。

メリルリンチの指数によれば、ジャンク債のスプレッドは今月に入 り114bp縮小し18日は798bpだった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE