NY5番街がショッピング街賃料世界一維持、東京は5位-総じて下落

ニューヨークに拠点を置く不動産仲 介会社クシュマン・アンド・ウェイクフィールドによれば、世界の高級 ショッピング街の賃貸料は平均で前年比23%下落し、少なくとも24年 で最大の落ち込みだった。

クシュマンが22日発表したリポートによれば、ニューヨーク、マ ンハッタンの5番街は今年6月までの1年間の賃貸料が前年比8.1% 下落の1平方フィート当たり1700ドルとなったものの、1位を維持し た。2位は香港の銅鑼湾で15%値下がりの同1525ドル。パリのシャン ゼリゼ大通りは横ばいで同1009ドルだった。一方イタリア、ミラノの モンテナポレオーネ通りは1.5%値上がりし同887ドルで4位を確保。 東京は同776ドルで5位だった。6位はロンドンのニューボンドストリ ート。

クシュマンは60カ国の274のショッピング街を対象に調査した。 平均では前年比23%値下がりし同213ドル。下落したのは147カ所で、 同社が1986年に調査を開始して以来で最大だった。

7-10位はチューリヒ、ダブリン、ミュンヘン、シドニーのそれ ぞれ最高級地。上位の中ではダブリンが23%値下がりで最大の下げ。 全世界ではインドのムンバイが64%値下がりで下落率最大だった。

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