NY金(21日):3日続落、ドル続伸で需要が減退-1004.90ドル

ニューヨーク金先物相場は3営 業日続落。ドルの続伸を受けて代替投資先としての金の魅力が薄れた。

主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE)の ドル指数は2日連続で上昇。年初から前週末までに金が14%上昇した 一方、ドルは6%下落していた。金は17日には1オンス=1025.80 ドルと、18カ月ぶりの高値に達した。

プロスペクター・アセット・マネジメントのレナード・カプラン 社長は、「金相場はドルの動きに強く左右されている」と指摘。「こ の日はドルがかなり堅調となっているため、金は売りが優勢となって いる」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 12月限は前日比5.40ドル(0.5%)安の1オンス=1004.90ドル で取引を終了した。一時は996.30ドルと、節目の1000を割り込む 場面もあった。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE