NY原油(21日):下落、ドル高と株安で需要後退-69.71ドル

ニューヨーク原油相場は続落。1 週間ぶりの大幅安となり、バレル当たり70ドルを割り込んだ。ドルの 上昇と株式相場の値下がりを背景に原油への需要が後退した。

ドルは対ユーロで値上がりした。8月の米景気先行指標総合指数 が5カ月連続で上昇したことを好感した。バンク・オブ・アメリカ・ セキュリティーズ-メリルリンチの過去5年のデータによると、原油 価格の急落から投資を保護するためのオプション価格が過去最高に跳 ね上がっている。

トラディション・エナジー(コネティカット州)のアナリスト兼 ブローカー、ジーン・マクギリアン氏は「ドルと株式を注視する必要 がある。原油の値動きは双方の行方に左右されるだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は前週 末比2.33ドル(3.23%)安の1バレル=69.71ドルで終了した。

原題:Oil Falls Most in a Week as Dollar Strengthens,

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