香港株(午前):下落-不動産株が軟調、当局の警告で融資削減懸念

午前の香港株式相場は、不動産株 を中心に下落。香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)が金融 機関同士の競争激化はリスクの高い融資につながる恐れがあると警告 したことで、貸し出し削減の懸念が高まった。

香港の上場銀行としては時価総額2位の中国銀行(香港)(2388 HK)は6.7%安。時価総額で世界最大の不動産開発会社、サンフンカ イ・プロパティーズ(16 HK)は1.8%安。フェリー運営と不動産開発 を手掛ける信徳集団(242 HK)は4.3%安。転換社債発行を発表した ことが嫌気された。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前日比0.3%安の21705.87。ハンセン中国企業株(H株)指数はほぼ 変わらずの12668.15。

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