英ロイズ:資産保証の代替策、財務省と協議-縮小も検討(Update1)

【記者:Jon Menon】

9月18日(ブルームバーグ):英住宅金融最大手のロイズ・バン キング・グループは18日、総額2600億ポンド(約38兆7200億円) 相当のリスク資産を保証する政府プログラムへの参加に代わる手段に ついて、英財務省と協議中であることを明らかにした。

発表文によれば、財務省の資産保証スキーム(APS)の条件を 変更する可能性も話し合っている。これには、市場環境が上向いてロ ーンのパフォーマンスが再評価された後に保証対象となる資産規模を 縮小する案も含まれる。

ロイズは発表文で、「引き続きあらゆる可能性が残っている。ロイ ズはこのプロセスの中で、どのような代替策を取るにしても、株主お よび利害関係者の利益確保に重点を置いて取り組んでいる」と強調し た。

ロイズはビクター・ブランク会長の退任と株主からの批判を受け て、現在43%の出資を仰ぐ英政府への依存を減らしたい意向だ。

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