中国株(午前):上海総合指数、下落-資源・不動産株が安い

18日午前の中国株式市場で、上海 総合指数は下落し、週間ベースの上げ幅を縮小した。最近の上昇は行 き過ぎとの観測や金属値下がりを背景に、資源と不動産株を中心に下 げている。

銅生産で国内最大手の江西銅業(600362 CH)は3.2%安。時価総 額で中国2位の不動産会社、保利房地産集団(600048 CH)は2.8%安。 いずれも今月に入り24%上げている。中国の産金最大手、紫金礦業 (601899 CH)は1カ月ぶり高値から2.9%下落した。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現 在、前日比33.34ポイント(1.1%)安の3026.92。週間では1.2%上 昇。上海、深セン両証取のA株に連動しているCSI300指数は同

1.3%安の3276.47。

大衆保険のファンドマネジャー、呉侃氏は「株価上昇はやや行き 過ぎのようだ」と指摘。「市場は景気回復が持続可能であることを裏付 けるさらなる情報を見極めようとしている」と述べた。

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