米紙WSJ、携帯端末からの記事アクセスを有料化-10月24日開始

米メディア大手ニューズ・コー ポレーション傘下の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ) は17日、携帯端末からの記事へのアクセスを10月24日から有料化 すると発表した。

WSJは携帯端末用アプリケーションのダウンロードは引き続 き無料とし、ウェブサイト「WSJ.com」と同様に、無料でアクセス できる記事と契約者向けの有料記事の両方を掲載する。携帯端末だけ からアクセスする場合の利用料は1週当たり2ドルとなる。

ニューズのルパート・マードック会長兼最高経営責任者(CEO) は今週ゴールドマン・サックス・グループがニューヨークで開催した 会合で、新たな購読料プランを発表していた。WSJなど新聞各紙は、 広告収入の落ち込みに対応し新たな収益源を模索している。

携帯端末向けの記事は、カナダのリサーチ・イン・モーションが 手掛ける「ブラックベリー」や、米アップルの「iPhone(アイ フォーン)」と「iPod・Touch(アイポッド・タッチ)」を 使ってアクセスできる。WSJ紙の印刷版またはオンライン版の契約 者の利用料は1週間当たり1ドルとなり、印刷版とオンライン版の両 方の契約者の利用は無料となる。10月24日より前に登録した人は、 利用料の支払い開始が90日間延期されるという。

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