米失業保険申請件数:54.5万件に減少、継続受給は増加

米労働省が17日に発表した12 日に終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は54 万5000件と、前週の55万7000件(速報値55万件)から減少した。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は 55万7000件だった。

4週間移動平均は56万3000件と、前週の57万1750件から減 少した。

5日に終わった1週間の失業保険継続受給者数は12万9000人 増加して623万人。失業保険受給者比率は4.7%と、前週の4.6%か ら上昇した。

JPモルガン・チェースのニューヨーク在勤エコノミスト、マイ ケル・フェロリ氏は「新規申請件数の減少は好ましいが、継続受給者 は明らかにかなり高い水準にとどまっている」と指摘。「新規申請件 数と継続受給者が高水準にある限り、労働市場はなおマイナス成長に あるといえる」と述べた。

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