シンガポールのテマセク:09年3月期は66%減益-投資資産の価値低下

シンガポール政府系投資会社の テマセク・ホールディングスが17日発表した2009年3月通期決算 は、前年度比で66%減益となった。信用市場の混乱に伴い、保有し ている米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA)株と英銀バークレイズ 株の価値が目減りした。

テマセクの年次報告書によれば、純利益は62億シンガポール・ ドルと、過去最高益を記録した前年度の182億シンガポール・ドル から急減した。投資資産の価値は前年度中に550億シンガポール・ ドル減少したが、今年7月末時点では1720億シンガポール・ドルま で回復していた。

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