香港株(午前):上昇、資源株がけん引-IPOも人気集める

午前の香港株式相場は上昇。商品 相場が値上がりする中、資源株が上昇をけん引した。新規株式公開(I PO)では国薬控股が調達予定額の上限を集めた。

国内の石炭最大手、中国神華能源(1088 HK)は、8月の生産が増 加したことを受けて3%高。衣料小売りのエスプリ・ホールディング ス(330 HK)は、ゴールドマン・サックス・グループが「買い」推奨 したことが好感されて3.3%上昇した。欧州最大の銀行、英HSBC ホールディングス(5 HK)は3%高。HSBC銀行による初の円建て 外債(サムライ債)起債が手掛かりとなった。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前日比389.70ポイント(1.8%)高の21792.62。ハンセン中国企業株 (H株)指数は同1.6%高の12728.97。

IPOでは、医薬品販売の国薬控股(1099 HK)が調達予定額上限 の87億3000万香港ドル(約1030億円)を集めた。募集に対し約600 倍の申し込みがあった。建設やエンジニアリングを手掛ける中国中冶 (1618 HK)は182億香港ドルを調達した。両社とも来週から取引が開 始される。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE